観る・楽しむ

羅臼町市街地マップ
英嶺山 羅臼小学校壁画 展望台 タチニトレイル 純の番屋 道の駅 足湯 誠諦寺 羅臼神社 しおかぜ公園 羅臼港 東谷商店
知床羅臼町全域マップ

トレッキング・登山

羅臼岳【道の駅知床らうすより車で23分】
知床半島の主峰で、日本百名山にもなっています。
標高1661m。
訪れる登山者も多く、羅臼を象徴する美しい山です。
市街地からも最もよく目にする山となっています。

知床羅臼ビジターセンター 0153-87-2828
羅臼湖【道の駅知床らうすより車で19分】
周囲約6km、知床半島では最も大きな湖。
周辺には5つの沼があり、高山と湿原の植物が同時に
見られる希少な場所です。
6月頃まで雪が残る場所でもあるので、トレッキングは
ガイドツアーがおすすめです。

※駐車場はありません
※現在一の沼は見ることが出来ません

知床羅臼ビジターセンター 0153-87-2828
熊越の滝【道の駅知床らうすより車で7分】
国道334号線を知床峠に向かう途中にある滝。
昔、羅臼の猟師に追われた親子熊の母熊が子熊を逃す
ためこの滝を越えさせようとした姿を見た猟師が
親子熊を撃つのをやめた、という話から名づけられました。
豊富な水量で迫力のある滝です。
周辺には散策路が整備されています。

知床羅臼ビジターセンター 0153-87-2828
英嶺山【道の駅知床らうすより徒歩22分】
標高521m、登山口は羅臼市街地からも近く、知床の
中では比較的手軽に登れる山です。
羅臼山岳会によって開かれた登山道で、夏は里山、冬は
スノーシュー登山を楽しめます。
山頂からは、知床連山や国後島が見えます。

知床羅臼ビジターセンター 0153-87-2828
羅臼温泉園地歩道【道の駅知床らうすより車で5分】
らうす第一ホテルの国道をはさんで向かい側にある
駐車場から、熊の湯まで続く遊歩道コース。
往復約90分、片道1kmほど、一部急な階段や
アップダウンのあるコースです。
アカゲラやカワガラス、羅臼川を遡上するカラフトマス
やシロザケに出会えるかもしれません。(冬季間閉鎖)

知床羅臼ビジターセンター 0153-87-2828
望郷の森・タチニトレイル
タチニウス(ウシ)川はアイヌ語でダケカンバの
あるところを意味します。
Tatniをめぐる森をゆっくりと歩いてみてください。
自然を感じる「癒しの森コース(約3km/1.5時間)」、
チャシ跡やダケカンバの純林をめぐる「学びのコース
(約5.2km/約2時間)」の2コース。

羅臼町役場産業創生課 0153-87-2126

天然温泉・足湯

熊の湯【道の駅知床らうすより車で6分】
羅臼川のほとりの森の中に作られた秘湯。
地元の愛好家の皆さんが維持管理しています。
泉質の良さと湯の熱さで、地元の漁師さんの疲れを癒すスポットです。
地元の方とトラブルのないようお入りください。

入浴可能期間 通年
入浴可能時間 24時間 ※朝3時~7時頃は清掃の時間帯
施    設 脱衣所あり・男女別
泉    質 塩泉
源    泉 約99度
効    能 神経痛・筋肉痛・関節痛・慢性消化器病・冷え性・疲労回復・慢性皮膚炎等

羅臼町役場産業創生課 0153-87-2126
相泊温泉【道の駅知床らうすより車で28分】
※今年(令和3年)の入浴期間は終了いたしました。

日本最東端の温泉。
道路の終点・相泊地区にあります。
湯船に仕切りがあり、6月中旬~9月中旬はシートで
小屋掛けされ男女別になります。(台風や高波の時撤去)

入浴可能期間 5月中旬~9月上旬
入浴可能時間 日の出から日の入り※時化の場合入浴不可
施    設 脱衣所あり(小屋設置時)・男女別(小屋設置時)
泉    質 塩泉
源    泉 約75度
効    能 リウマチ・火傷・擦り、切り傷・神経痛・腰痛・痔等
 
Face Book《今日の相泊温泉》
羅臼町役場産業創生課 0153-87-2126
セセキ温泉【道の駅知床らうすより車で26分】
テレビドラマ「北の国から2002遺言」で有名になった、
海岸を岩で囲った露天風呂。
満潮時には海に沈みます。
昆布番屋の漁師さんが管理しているので、
ひと声かけて入浴を。

入浴可能期間 7月未定~9月中旬
入浴可能時間 干潮から約2時間後※羅臼海上保安署HPより干潮時間確認可
施    設 脱衣所なし・混浴(水着入浴可)
泉    質 弱酸性
源    泉 約71度
効    能 リウマチ・腰痛・神経痛・皮膚炎・坐骨神経痛等

羅臼町役場産業創生課 0153-87-2126
※準備中  足湯・魚の城下町 本町らうす丸【道の駅知床らうすより徒歩3分】
道の駅 知床・らうすのすぐ裏手にある、ウニ舟を
浴槽に利用した足湯。
知床峠のふもと・熊の湯温泉と同じお湯を使用しており、
長くつかると体がぽかぽかしてきます。

●泉質/含硫黄・ナトリウム・塩化物泉(硫化水素系)
●入浴可能期間/6~9月 9:00~17:00 ※準備中

知床羅臼町観光協会 0153-87-3360

景色

知床峠(国道334号線)【道の駅知床らうすより車で24分】
羅臼町と斜里町ウトロを結ぶ道路。
標高約740mの峠になっており、羅臼岳と国後島を
望むことができ、季節ごとに美しい風景を楽しむことが
できます。
冬季間(11~4月下旬)は閉鎖されます。

北海道開発局 中標津道路事務所 0153-72-3221
羅臼国後展望塔【道の駅知床らうすより徒歩20分】
羅臼市街地を望む高台から、国後島を一望でき、
特に流氷が訪れる季節には、幻想的な光景が見られます。
また展望塔館内では、北方領土に関する資料の展示や、
映像上映も行っています。

※冬期はバスでの運行不可

羅臼国後展望塔 0153-87-4560
クジラの見える丘公園【道の駅知床らうすより車で8分】
羅臼港と根室海峡を望む、景勝豊かな公園。
波の穏やかな日は、マッコウクジラやイルカの姿を
見ることができるかもしれません。
遠くには国後島を、眼下には定置漁業のたて網を
見ることができます。

※冬期間は除雪されないため入ることができません
※バスの運行不可

知床くじらの会事務局 0153-87-3758
峯浜パーキング【道の駅知床らうすより車で19分】
根室側の標津町方面から羅臼町に入った最初にある
パーキング。
小さな島にしか見えなかった国後島がこのあたりから
巨大な全容を見せ始め、知床連山の山並みも間近に
見ることができ、羅臼らしい風景が望める景勝地です。

羅臼町役場産業創生課 0153-87-2126
しおかぜ公園【道の駅知床らうすより徒歩12分】
戸川幸夫の小説「オホーツク老人」の碑が建っています。
また、この小説を原作に、羅臼町でロケを行って
制作された映画「地の涯に生きるもの」に主演した
森繁久弥が町民に感謝を込めて送った歌「さらばラウスよ
(のちの「知床旅情」)」の歌詞が、森繁自身の筆で
彫られています。

知床羅臼町観光協会 0153-87-3360
北方領土・国後島
国後島は、長さ123km、面積約1490平方kmの
広大な島です。
羅臼町から国後島までは僅か25km。
目の前に日本固有の領土の一つ「国後島」を
望むことができます。

羅臼国後展望塔 0153-87-4560

名所

熊岩【道の駅知床らうすより車で22分】
羅臼市街から道道87号線を北上すると、全高20mもの
大きな岩が目に入ります。
沖合の方向から見ると大きな熊が立ち上がっている姿に
見えることから、熊岩と名付けられました。

羅臼町役場産業創生課 0153-87-2126
天狗岩【道の駅知床らうすより車で12分】
道道87号線を相泊方面に進むと、天狗の鼻のように
大きく突き出した岩が見えます。
波と風が作り上げた芸術作品のような岩です。
テレビドラマ「北の国から2002遺言」では、吾平(トド)が
遭難した時に浜の位置を知らせる迎火を焚いた場所として
登場しました。

羅臼町役場産業創生課 0153-87-2126
セセキの滝【道の駅知床らうすより車で25分】
羅臼市街から道道87号線を北上すると見えてくる滝です。
セセキは、アイヌ語で温泉を意味します。
知床連山から流れてくる水が30mほどの高さから
落ちる滝で、雪解けの時期は、道路にしぶきが飛ぶほどの
勢いになります。

羅臼町役場産業創生課 0153-87-2126
間歇泉【道の駅知床らうすより車で6分】
市街地から知床峠方面へ約3km。昭和36年、
ボーリング作業中に噴湯しました。
間歇泉は寿命が短く、全国でも数少ないことから、
昭和43年に北海道指定天然記念物に指定されました。
数十分間隔で見ることができます。
羅臼ビジターセンターからは徒歩3分です。

知床羅臼ビジターセンター 0153-87-2828
誠諦寺【道の駅知床らうすより徒歩7分】
明治28年に創立された、歴史と伝統のある
浄土真宗東本願寺未寺の寺院。
平成7年には、開基百年記念慶讃法要が盛大に
行われました。
5月下旬頃から開花するエゾオオヤマザクラは
大変見ごたえがあります。

誠諦寺 0153-87-2020
羅臼神社【道の駅知床らうすより徒歩10分】
漁業の町・羅臼を守る唯一の神社で、氏子も多く、
町民に親しまれています。
安政年間(1854年~1859年)に創建され、現在の社殿は
昭和50年に造営されたものです。
7月には例大祭も行われ、この時期には境内のツツジが
満開になります。

羅臼神社 0153-87-2225
北の国から2002遺言ロケ地
フジテレビのドラマ「北の国から2002遺言」は、
羅臼を舞台に制作され、撮影には延べ600人の町民が
エキストラとして参加しました。
根強いファンが今でもロケ地を訪れています。
ロケ地15カ所のうち、7カ所でスタンプを集める
「北の国からパスポート」と「ロケマップ」の入手などは、
道の駅 知床・らうすへ

道の駅 知床・らうす 0153-87-5151

施設

道の駅 知床・らうす
国道335号線の海岸沿いにある道の駅。
1階の観光案内所では、職員が観光案内に応じるほか、
宿泊のご相談も可能です。
道の駅オリジナルグッズも販売してます。
隣接する海鮮工房、知床食堂では新鮮な海の幸を
提供しています。
館内2階と屋上には、国後島が見える展望室と
展望台もあります。

道の駅 知床・らうす 0153-87-5151
知床羅臼ビジターセンター【道の駅知床らうすより車で6分】
知床国立公園の羅臼側の玄関口として、知床羅臼の
自然や文化の情報提供を行っている施設です。
はく製、標本、映像、写真など多数の資料が
展示されており、羅臼の自然の1年を紹介した
ハイビジョン映像を上映しています。

●入館料/無料
●月曜、年末年始休館
●WEB http://shiretokorausu-vc.env.go.jp/

知床羅臼ビジターセンター 0153-87-2828
ルサフィールドハウス【道の駅知床らうすより車で19分】
知床峠や知床岳など、深い自然の地に足を踏み入れる
登山者やシーカヤッカーなどに、現地の情報を
提供しています。
展示コーナーでは、海洋生態系と陸上生態系の相互関係や、
知床の人と海の関わりなどを知ることができます。

●入館料/無料
●火曜休館(11~4月休館)
※水・飲料水はありません

ルサフィールドハウス 0153-89-2722
羅臼町郷土資料館【道の駅知床らうすより車で20分】
羅臼は縄文時代から北方民族が行き来した地。
アイヌ民族の祖先が担った擦文文化と北方から
やってきたオホーツク文化。
それらが融合したトビニタイ文化の3つの文化期の
遺跡があります。
松法川北岸遺跡出土品は平成27年に国の重要文化財に
指定されました。
これらの貴重な出土品を、この資料館で見ることが
できます。

●開館時間/9:00~17:00
●休館日/土日祝・年末年始(7~9月は全日開館)

羅臼町郷土資料館 0153-88-3850
シマフクロウオブザバトリー【道の駅知床らうすより車で5分】
野生のシマフクロウを観察撮影できる施設です。
シマフクロウの縄張りである自然渓流の中に、
夕暮れ時に相当する柔らかな照明と給餌池を設置
しており、概ね毎晩シマフクロウに出会うことができます。

●観察料金/1晩3,000円 ※要予約

民宿鷲の宿 0153-87-2877
(留守の場合はFAXをお送りください)
羅臼港【道の駅知床らうすより徒歩8分】
漁師町・羅臼町の漁業の要である漁港。
一年中、多種多様な魚介類が水揚げされている、
大変にぎやかな港です。
観光船の乗り場があるほか、漁港内の市場では
荷揚げ見学ツアーも行われています。
また、知床開き、らうす漁火まつりなどの
イベントの会場にもなります。

知床羅臼町観光協会 0153-87-3360
羅臼小学校の壁画【道の駅知床らうすより徒歩3分】
羅臼を愛し、描き続ける絵本作家・型染版画家の
関屋敏隆さん。
羅臼小学校の壁画をはじめ、羅臼港の壁画や図書館バスの
側面など羅臼町内には関屋さんの描いた作品が
多数あります。
羅臼を舞台にした絵本作品に「オホ-ツクの海で生きる」
「日本をあるいて絵かきになるんだ」など。
お食事処らうす峠茶屋では作品の他、原版を
展示しています。

羅臼町役場産業創生課 0153-87-2126